瀬戸内アルプス縦走を楽しむ上で、携帯するべきギア(登山道具)をご紹介します。
水や行動食の他に、山行をスムーズに楽しむためのギア、また有事に備えたお守りギアなどをバックパックに詰め込んで、瀬戸内アルプス縦走にチャレンジしてください。
【ウォーターボトル】
瀬戸内アルプスは全行程10kmを越えるトレイルコースです。
春夏は2リットル、秋冬でも1リットルの水を持参しましょう。
【ファーストエイドキット】
山行では様々なアクシデントが起こり得ますので、もしもに備えてファーストエイドは常備しましょう。(包帯/テーピング/絆創膏/ガーゼ・防水フィルム/三角巾/使い捨て手袋/ハサミ/毛抜き/爪切り/ステロイド剤の軟膏/常備薬(痛み止め、アレルギー、胃薬、下痢止め、風邪薬、目薬)/急速冷却パック/エマージェンシーシート/ゴミ袋)
【ヘッドランプ】
瀬戸内アルプスでの夜間行動はオススメしませんが、もしもに備えてヘッドランプは場k就くパックに常備しておきましょう。
【熊鈴】
瀬戸内アルプスで熊の生息は確認されていませんが、イノシシなどの野生動物とのニアミスを避けるためにも熊鈴の携帯をオススメします。
【サーモボトル】
コーヒーや山頂でのカップラーメンなど、温かいお湯があるだけでプラスαな楽しみが広がります。
【トレッキングポール】
転ばぬ先の杖として、また翌日に疲れを残さないためにもトレッキングポールの使用をオススメします。(※木の根等を傷つけないようポール先端に保護用のゴムキャップを装備しましょう)
【携帯傘】
少雨や霧雨の際にはレインウェアより傘の方が便利に使えることがあります。
【バーナー&クッカー】
山頂ランチを楽しむにはバーナーやクッカー等のギアが必要になります。
用途に合ったギアを揃えることで、より充実した山行を楽しむことが可能になります。